省エネ住宅:省エネ住宅で省エネをしましょう。省エネ住宅なら環境にも財布にもやさしい。
それは冷暖房効果を高め、省エネルギーには効果的ですが、その反面、住宅内で大量に発生する湿気が問題になっています。 湿気は外気や床面、壁面、また調理、入浴、暖房、などあらゆるところから発生します。 そして通気の悪い場所に溜まり、カビ、ダニを繁殖させたり、結露をおこしたり住宅や健康に悪影響を及ぼすものです。 そのため省エネ住宅では特にしっかりと湿気対策を行う必要があります。 天気の良い日に複数の窓を開放して風を通す方法は最も健康的で省エネですが、計画的に必要換気量を計算し、必要換気量に適合する換気設備を設置して湿気を排出する方法もあります。 湿気のこもりやすい床下には床下用換気扇を設置し強制排気することで、床下の建材のカビや、床面から室内への湿気の流入を防ぐことができます。 除湿機やエアコンの除湿機能を利用することも効果的です。 押入れや天井裏などの狭い部分には市販の吸湿材が有効で便利なものです。 例えば雨の日には室内に洗濯物を干さないことです。 雨の日には換気の効果も低いため、室内に湿気を発生させないことが大切です。 そして開放型ストーブなども避けた方がよいものです。 室内の湿度は40〜60%が望ましいとされています。
スポンサード リンク
スポンサード リンク
省エネ住宅という考えの普及に伴い、電化製品などでも省エネ型製品が求められるようになりました。 近年では電化製品や石油機器が普及しエネルギー消費量が増加する一方、技術の進歩により省エネ性能の高いものが開発されるようになっています。 そこで2000年8月には消費者が「省エネ型製品」を購入する目安として「省エネラベリング制度」がJIS規格として制定されました。 省エネラベリング制度とは電気や石油などのエネルギー消費機器の省エネ性能を表示したものです。 そして消費者が店頭で製品の購入する際、多機種との比較検討の材料として利用することを目的としています。 省エネラベルには4つの情報が示されています。 一つ目は省エネ基準の達成を示す「省エネ性マーク」です。 オレンジ色のマークは基準を達成していない製品、緑色のマークは基準を達成した製品で、省エネ効果の高い製品ということになります。 二つ目は製品の省エネ基準の達成率を%で表した「省エネ基準達成率」を表示しています。 三つ目には省エネ基準の達成を目指す時期を「目標年度」として表示しています。 四つ目には製品の「エネルギー消費量」を数値で表示しています。 現在ではエアコン、冷蔵庫、テレビなど16品目が対象になっています。 省エネ性能が高い製品は消費エネルギーが少ないだけではなく、光熱費を抑えることができる製品でもあります。
一般家庭におけるエアコンの消費電力は電気消費量全体の4割を占めると言われています。 そこで省エネ住宅では、エアコンによるエネルギーの消費量を抑えることが大切です。 エアコンに頼らない生活をするのが一番の省エネですが、現実にはその日の天候によってはエアコンが必要な場合もあります。 そこでエアコンの機種の選び方に注意することによって、省エネにつなげていく方法があります。 エアコンは店頭でも様々なメーカーのものが販売され、機能や性能も多様です。 まず、最初に確認するべき点は省エネラベルです。 これには省エネ性マークと省エネ基準達成率、そしてエネルギー消費効率、目標年度の4つの情報が示されています。 機能面では自動的にフィルターの掃除をする機種が近年人気を集めています。 一般的なエアコンのフィルターはこまめに掃除をしないとホコリがたまり、冷房効果を下げてしまいます。 自動掃除機能はエアコン内部をきれいに保つ機能です。 他にも近年のエアコンは人を感知して運転を調整する機能や、その家庭に最適な運転を自動で行う機能があり、無駄を省くことで省エネ効果を上げることが期待できるものです。 エアコンは省エネ住宅にも欠かせないものですが、地球環境を悪化させないためにも、できるだけ環境への負荷が少ないものを選びたいものです。