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神戸市営地下鉄の歴史

阪神大震災から13年が経過しました。当時、神戸市営地下鉄の崩れ落ちた光景に目を覆った方も多いでしょう。しかし、神戸市営地下鉄は不死鳥の如く路線を拡大し、神戸市民に愛用されています。このブログでは、神戸市営地下鉄の歴史と沿線の見所について記載しています。
神戸市営地下鉄は、神戸市の中西部(西区、須磨区、長田区、兵庫区、中央区)を運行されています。
神戸市営地下鉄は、二系統の輸送路を有します。一つは、神戸市中央区新神戸駅と西区西神中央駅を結んでいる西神・山手線です。もう一つは神戸市中央区三宮・花時計前駅と長田区新長田駅を結んでいる海岸線です。
西神・山手線は1977年に名谷〜新長田間に開通しました。次第に運行区間を延長し、1988年には六甲山を貫いた北神トンネルを潜り抜け、北神急行電鉄北神線と相互乗り入れを開始しました。
海岸線は日本で3番目の鉄輪式リニアモーターミニ地下鉄で、大震災で荒廃した神戸市兵庫区・長田区南部の再開発地域を結ぶ目的で、2001年に新長田〜三宮・花時計前で運行を始めました。海岸線はHAT神戸を経由し、灘区、更に東灘区に延長する計画があります。

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神戸市営地下鉄西神・山手線

神戸市営地下鉄 西神・山手線は、ほぼ全列車が新神戸から西神中央まで直通運転を行っているために一つの路線と思われがちですが、実際は山手線、西神線、西神延伸線の3路線に分かれています。
この中で、山手線・西神線は文字通り地下を通りますが、西神延伸線は殆ど地上を通っており、山陽新幹線の頭上を地下鉄電車が通過する という箇所すらあるため、地下鉄とは定義しずらい区間となります。
神戸市営地下鉄 西神・山手線には、大人数を収容する競技場が2つあります。一つ目は、オリックス・ブルーウェーブの本拠地の神戸総合運動公園野球場(スカイマークスタジアム)です。
グラウンド全体を見渡せる客席、プロ野球球場では随一の美しい天然芝などを備えたスタジアムであると共に、あのイチロー、今では清原選手が活躍していることで有名です。
もう一つは、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場です。ここは1985年の神戸ユニバーシアードのメイン会場として着工されました。ヴィッセル神戸、サッカー日本代表の試合が時々開催されると共に、近年では関西学生アメリカンフットボールの熱戦がここで繰り広げられることもあります。

神戸市営地下鉄海岸線

神戸市営地下鉄 海岸線は夢かもめの愛称で親しまれており、三宮・花時計前駅から新長田駅までを結んでいます。
日本で3番目に鉄輪式リニアモーターが採用された地下鉄であり、2002年日韓ワールドカップ、そして兵庫区・長田区南部の再開発地域の移動手段として活用されています。
地下鉄西神・山手線、JR神戸線、神戸高速鉄道の競合において、客足は伸び悩んでいるのが現状ですが、HAT神戸から東灘区方面に延長することで乗客を呼び込む計画が為されています。
路線中の御崎公園駅は、神戸ウイングスタジアム(現ホームズスタジアム神戸)の最寄り駅です。神戸ウイングスタジアムは、Jリーグのヴィッセル神戸、ジャパンラグビートップリーグの神戸製鋼コベルコスティーラーズがホームスタジアムとして使用しています。
もう一つの見所は、神戸ハーバーランドです。ここはハーバーランド駅に隣接しています。1992年にJR西日本神戸駅と地下で連絡され、神戸モザイクなどの商業施設がオープンしました。
また、神戸市営地下鉄湾岸線は、三菱重工・川崎重工を始めとした造船業務に従事する方々の足となっています。

Copyright © 2008 神戸市営地下鉄とその沿線情報